「岡山の郷土料理『ふなめし』です。」

今日は岡山の郷土料理で小さい頃からよく食べていた「ふなめし」を作りました。
彩りはぱっとしませんが、とっても美味しい。
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瀬戸内では冬の代表的な海の幸として牡蠣と共に舌平目が挙げられます。
その舌平目を中四国地方では「げた」と呼ぶのですが、その「げた」を骨ごとたたいてミンチにした「げたのミンチ」がこの時期になると岡山の魚売り場には並びます。もちろん煮付け用の「げた」そのものも旬の魚として売られるようになります。
「げたのミンチ」と野菜をたっぷり使った汁かけご飯のことを「ふなめし」と言うのです。ふなめしというのに「げた」を使って「鮒(ふな)」ではないのかとおっしゃる方もいるでしょう。
そのとおり、「ふなミンチ」も売り場にありどちらを使ってもよいのですが、私はげたしか使ったことがありません。
作り方は、ごぼう・人参・大根・こんにゃく・揚げ・里芋(小芋)・干ししいたけを里芋以外はみじん切りにして(里芋は1個を8つ切り位にします)「げたのミンチ」と共に炒め、出し汁で煮、醤油等で味をつけるのです(牡蠣を入れる人もいます)。
栄養たっぷりのお料理ですよね。これを食べていれば風邪などひきそうにありません。小学校の給食でも冬のメニューに並んでいるようです。

ご飯に汁ごとかけて、せりや葱、みかんやゆずの皮をきざんでのせていただきます。
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お魚料理でしたので、お味噌汁の具はかぶと大根にしました。

実は「ふなめし」を作るのは初めてだったのですが、近いものができたのではと思います。
岡山に住んでいても知らない人もいるという家庭料理の「ふなめし」ですが、お店で出していらっしゃる所はないのでしょうか?
もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださいね。

明日の朝のお天気は 晴れです。明日も楽しい一日にしましょう!
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by morningtea-london | 2005-12-13 22:09 | 家族

マクロビオティックchicに、日々こつこつとFoodforThoughtしてます。近ごろは自由な食生活に回帰することも。。


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