「さみしいときにペットを飼う」
2006年 12月 02日
短大二年生の時に一人暮らしがさみしくて
インコをペットショップから買ってきたことがあります。
大阪の高槻市だったか駅前のデパートのペット売り場で購入した手乗りインコの雛は
もう羽も生え揃ったほぼ成鳥に近い雛でした。
その雛は『りょうくん』と名付けられて
実家に私が持ち帰り
実家の家族の愛につつまれて
愛嬌たっぷりに育ったのでした。
ご飯が炊けると一番にりょうくんに数粒をおすそ分け。
夕ご飯の洗い物が終わるころには
りょうくんが籠の外へ出たいとアピールし始めて
りょうくんの水浴びタイムが始まります。
頭にのぼってきたりょうくん、
いろいろな場所にフンを落としながらも
愛嬌たっぷりだったりょうくん。
トイレットペーパーの芯が好きだね。
新聞の端を器用にかじって細ーい短冊をつくることも上手で。
まさに家族の一員です。
by morningtea-london
| 2006-12-02 00:32
| こころ